今夏はここへ来て時折寒気が入って時ならぬ霜が襲ったり、小屋ではこの処朝夕ストーブを焚き暖をとっている。

平ヶ岳も標高1.500mを超えた上部は一面真っ白な情況、例年に比べ融雪が遅れていて登った方はほんの僅か

それは、まだ早いと当小屋がブレーキをかけてきたせいもあったのだ。何方様も天候の急変に充分ご注意を。

過去に数件下山時にコースを見失って捜索開始に至り翌日下山が出来た事例があったのでした。