あの錦絵に例えられた紅葉の山野も既に冬枯れていつ白いものに覆われてもおかしくない。
幾分、気温も下がり我が小屋のある付近こそいつどかっと大雪がくるかしれないのです。
今の住居では冬に欠かせない除雪の道具や周辺の諸準備に明け暮れ、雑用も山積、ほんとに多忙の日々でした。
いま、親戚に重い病に伏している人々がいるそれが一番心配であるが早期の回復を祈っているのです。